東京都中野区の区立中野富士見中学校で、
86年に起きたいじめ自殺事件がきっかけで生まれた「おやじの会」が22日、
活動を終えるという記事、以下、 asahi.com より抜粋
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東京都中野区の区立中野富士見中学校で、
86年に起きたいじめ自殺事件がきっかけで生まれた「おやじの会」が
22日、活動を終える。少子化で学校が統廃合されるのを機に、
解散を決めたためだ。事件から23年。学校を立て直そうと、
取り組んできた地域の父親たちの活動は、全国に広がっている。
詳細な記事はこちら
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この「おやじの会」区立中野富士見中学校から、各地の学校にも広がりをみせ
800団体以上が登録する全国連絡会ができるほどにもなりました
子供、思春期のこころは繊細なうえ、残酷です
どこの地域、学校、環境にあっても「いじめ」は存在するのではないでしょうか
こういった地域、父兄との協力だけでなく、様々な角度から
「いじめ」がなくなるような、「いじめ」られている子供達が救われるような
方法、環境、地域の協力体制が時代の変化と共に必要だと思います。
↓教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために
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