[R]Recomend: [R] 最適な花粉症対策

2009年3月30日月曜日

[R] 最適な花粉症対策

僕は19歳ぐらいから花粉症なので、この時期は本当にツライ…地獄の様な日々です
あまりに症状がひどいときは、蕁麻疹が出たりするので
病院に行って薬をもらったりします…んが

花粉症の薬って、市販のも、病院からもらうのも
すご~く眠くなるんですよね…。

また、花粉症で喉、鼻の粘膜が傷ついてしまうことによる
風邪やウイルス感染にかかってしまうこともあります…。
で、そうならない為に、僕が心がけていることなのですが



1.最新版のマスクを買う(使い捨て)
サイフに優しくはないですが、使い捨てマスクを毎日替えて使うことをオススメします。
そして、最新版のを使うことがさらにオススメ!
たとえば、去年、一昨年のこの時期に使っていた
マスクの残りを使ってみるとわかるのですが、相当効き目が違います
かなり、花粉マスク、進歩しているんですね*


2.マスクは四六時中つけておく。
特に粘膜が普段から弱い方は、寝起きの鼻づまりと花粉症のダブルパンチで
朝とかはかなりツライはず…。なので、起きたらすぐにマスクをするのがオススメ。
それと、室外だけでなく、室内でもつけたほうがよいです。
この時期は粘膜が過敏になっているので
ホコリ等がノド、鼻の粘膜に入らないようにすることで風邪やウイルスへの感染を防ぎます。
ちなみに僕は呼吸が苦しくなりすぎるのでやりませんが
寝るときにマスクをしてもいいんじゃないでしょうか


3.鼻うがいをする
「鼻うがい」はかなり有効な手段です。「鼻から水を入れるなんて…」
「プールで鼻から水が入ったみたいに痛いんじゃないの!?」と
かなり抵抗のある方もいらっしゃるかと思いますが
全然痛くない方法があるので一度お試しあれ!その方法とは

①:ぬるま湯(人肌ぐらい)をコップ1杯ほど用意する。

②:人差し指第一関節程の塩をコップに入れ、かき混ぜる。

③:片側の鼻から、塩を混ぜたお湯を吸い込み、口からはきだす。

④:逆側の鼻から、塩を混ぜたお湯を吸い込み、口からはきだす。

⑤:③~④を3回ほど繰り返す

【!注意!】
鼻うがいの後、鼻をかむ場合は優しくかんでください!
強くかむと鼓膜が破れたり中耳炎になる可能性があります。

以前に中耳炎になったことがある場合、念のためお医者様とご相談ください。

一般的な鼻うがいの方法をご紹介させていただきましたが
こちらで紹介した方法の一切の責任はご利用された本人様となります
ご理解の程、よろしくお願いいたします。


4.室内と粘膜の湿度を保つ。
これ、結構大事です、湿度を高くすると花粉が水分を吸い、花粉が床に落ちていきます。
逆に乾燥すると花粉が飛びやすくなるんですね~。
これ、風邪やインフルエンザなどのウイルスも同様です。
また、ノド、鼻の粘膜を乾かさない為にも部屋の湿度は高くしておくことと
花粉症の時期は、涙、鼻水、くしゃみと、どうしても体から
水分が逃げていき、粘膜が傷つきやすくなっているので
いつもよりこまめに体に水分補給をしましょう*


以上、全部試すと全然ちがいますよ~!
まだまだ花粉の多い季節、なんとか乗り切っていきましょう!!


↓オススメ花粉症グッズ

0 件のコメント:

コメントを投稿